コメント数は4回です
HiHi
『スラッシュ&エクスキューション3 ロストエンドウォーリアーズ』へのコメント(2024年3月23日 03:37)
『スラッシュ&エクスキューション2 ブラッド・オブ・ザ・サン』へのコメント(2024年3月17日 13:58)
『スラッシュ&エクスキューション』へのコメント(2024年3月17日 13:48)
レビューが応援になったなんて何より嬉しいです
思う存分その世界を表現してください!
『スラッシュ&エクスキューション』へのコメント(2024年3月16日 02:10)
最後のレビューです
/****************************************/
前作とはかなり異なるシステムで根本的に異なるゲーム性を持っている
目標なしに自由に戦い、処刑する方向を目指す
前作にあった必須で進行しなければならないことや死亡に大きなペナルティがないので、ただ好きなようにできる
自由に歩き回ることもできるし、ダンジョンシステムがあってダンジョンを占領してキャラを育てるRPG面もまた存在
登場する敵が多いのが良かった
決闘自体は運的な要素が減り、単純になったが、前作と違ってターン制ゲームのような演出を見せてくれる
決闘システムは直観的に発展したが、演出自体は前作の方が好み
ダンジョンシステムは新鮮だったが、探索したくなる要素が不足していた
ダンジョンならではの特別な要素を用意して動機づけをしたらどうかと思う
悲鳴は多様で良かったが、いくつかの悲鳴は似合わないものも存在
例えば斬首や即死されたのにずっと長い喘ぎ声が出るのはミスマッチだと思う
総評
前作に比べてエログロの側面で残念でした
決定的にエロとグロが別々に落ちている感じです
比較すると2でも対話、セックスが出ますが、究極の目標は戦争や決闘で処刑することであり、その要素たちは処刑時の興奮を増す役割を果たします。
しかし、3での帝國姫との会話は、ただ恋愛が目的の感じが強くて残念でした
似たような桜華姫は好感度を高め婚約時、報酬として部下になって決闘で殺されるシーン2つと剥製できたのと比較されます
そういう意味で人間牧場のような部分や一般的なセックス要素にもあまり興味がありませんでした
このシリーズに夢中になったのは、このような要素のためではないからです
しかし、このような部分を追加するために前作にあった博物館と図書館のようなものがなくなり、ギルドや剥製、戦争システムなど好きだったシステムが退化したのが残念でした
グロ部分も同じく前作の皇帝や巫女長のように、このキャラは必ず処刑したい!似たような感じを与える要素が足りず、会話や設定、ナレーションまでなくて一般モブはもちろん、女神さえも没入感なく機械的に処刑しているような気がして残念でした
/****************************************/
その他
初めてアイデアを考えた時や意見を聞いた時は興味深く見えるが、作ってみれば期待と違ったり思ったより興味深くない場合が多いです。または、追加した要素がゲームの目指すところや長所と異なる場合があります
でも大丈夫です、この部分は経験と試行錯誤が必須です
経験が増えるほど、自分の主観とゲームの目指すところが明確になるでしょう
自然に、アイデアを追加するかどうかを決定できる判断力も増えるでしょう
新作は初心に戻って既存の長所を改善し発展させる姿が本当に素敵だと思います。私はこれが本当にすごいと思います。省察して発展させることは、言葉のように簡単ではないからです。
諦めずに経験をもとに発展し続ける姿が何より美しいです
今まで読んでくださってありがとうございました
素敵なゲーム制作本当にありがとうございます!
新作開発頑張ってください。応援します(❁´◡`❁)