投稿日2023年 4月 28日
Taylor McCue さん製作のゲーム He fucked the girl out of me の日本語版です。
英語版はこちら: https://taylormccue.itch.io/trauma
上記サイトから.gbファイルと.pocketファイルをダウンロードできます。
操作方法
アクション:スペースキー
移動:矢印キー
内容に関する注意はゲーム内で表示されます。
英語版はこちら: https://taylormccue.itch.io/trauma
上記サイトから.gbファイルと.pocketファイルをダウンロードできます。
操作方法
アクション:スペースキー
移動:矢印キー
内容に関する注意はゲーム内で表示されます。
- プレイ画面

このゲームのポイント
作者:Taylor McCue
ジャンル:インタラクティブフィクション、ビジュアルノベル
使用ソフト:GB Studio, Clip Studio Paint, Aseprite
プレイ時間:30分~
日本語翻訳:Fuglekongerige( https://twitter.com/fuglekongerige )
ジャンル:インタラクティブフィクション、ビジュアルノベル
使用ソフト:GB Studio, Clip Studio Paint, Aseprite
プレイ時間:30分~
日本語翻訳:Fuglekongerige( https://twitter.com/fuglekongerige )
彼は私の中の少女を犯し尽くした
- 対応OS

- 頒布形態
- 完全無料
- カテゴリ
- ノベルゲーム
- 制作者
- Taylor McCue
- 制作サイト
- Taylor McCue
- Version
- 1.01
- 最終更新日
- 2023年 4月 28日
- プレイ回数




ストーリー重視のエッチな漫画を読んだら抜けもしないし何なら泣けもしない、なぜこんなにも評価が高いのか分からない、という経験をしたことはあるだろうか。最後にしんみりとした展開をぽっと出してきて惰性で続けていた遅いストロークすらも止められてしまう。絶えず下腹部のそれをいきりたたせながら、どこかで確かに働いている頭で物語を批判するその感覚を思い出してほしい。その姿勢で本作と対峙してほしい。
本作で提示させられる選択肢には非常に悩まされた。元性労働者である作者の立場というのはふかふかの布団のうえで右手を上下させている私には全く縁のないものであった。だからこそ私は彼女の生き様に真剣になった。これはでたらめに扱ってはならないと思った。何が彼女にとっての「正解」なのか、あるいは何が彼女にとっての「正解の選択」なのか、正否だけでは推し量れないノンフィクションならではの生々しい現実と私の考える理想的な選択がいかに凶暴的で荒唐無稽な絵空事であるかを教えてくれた。現実問題、これらの性的少数者は性的少数者である以前に自身の、あるいは他者との生活を抱えている。作者のような体験は誰もが経験しうるものであり誰もがそのようなトラウマを与えることのできるものである。今もなお、性的なトラウマに苛まれている人やそれを抱えながらも生きている人がいる。人間が人間である限り決してこれらの惨事がなくなることはない。ならばこの対岸の火事である現状を享受できることに感謝しつつ今日も非生産的な自家発電に勤しむべきだろう。
ここで出会えてよかった。万人におすすめはできないけど、できるだけ多くの人にこの作品について考えてほしい。
すさまじく考えさせられる、重い内容でした
1度読むべき作品だと思います
このサイトにあるのが場違いな気もするけど、ここにあるからこそ正解な気もする…
「俺エロゲしに来たんだよな...?」って気持ちになりそうになるが良かった。
エロゲーじゃないし何ならゲームでもないけど
制作者様が自身の性自認やトラウマなどの実体験を伝えるためにゲームという形をとった作品。楽しむ目的では遊べないが個人的にはオススメしたい。
エロゲーではない 作者自身のLGBTについてのトラウマを再現したゲーム(?)
ただし表現は中々よく出来ていて話も考えさせられるものだったので、
夜まとまった時間があればやってみる価値はある。
確実にここにあるべき作品ではないが、プレイしていて泣いてしまった。シコろうとここに来たのにそれを忘れて没頭しました。シコろうと思ってる君も、シコろうと思っていない君も、いつかはプレイしてほしい。そんな作品です。
とても興味深い話だった
いつの間にか熱中しながら読んでいた。ただ、抜ける要素は無い
シコりに来たのか!!!
戻れ!!!お前のためだ!!!
ここにあるのはどう考えても間違いだし、ゲーム性は皆無だがゲームという媒介である意味はあった。エロ目的でプレイするのは100%間違い。
製作者の性的トラウマを告白および追体験が内容。重ねて言うがエロじゃない。
itch.ioで英語版が公開されていた時にプレイしたが、まさか日本語化されるとは。いわゆるLGBTモノで、ストーリーが18歳未満にはふさわしくないためここで公開しているという側面が強そう。主人公は性自認が女性なのだが、性別を変えるためには多額の費用が掛かり、その費用を稼ぐために・・・というのが大筋の内容。作者の経験をゲーム表現を用いて伝えているので、ゲームらしいゲームを期待すると肩透かしを食らうと思われる。
何かを主張したいのか、自分語りしたいのか創作物なのかすらよくわかりませんでしたが、少なくとも所謂ゲームではないようです。
そしてゲーム(のようなもの)という媒体を取った事自体が間違いでは?というのが率直な感想でした。何一つ面白くないし、読みづらく鬱陶しい内容のテキストは苦痛です。
またエロゲーでもないようなので、ここにあるのも場違いなように思えます。